外壁塗装 塗料の塗り間隔(インターバル)について

こんにちは、横浜市旭区外壁塗装・屋根工事専門店こだわり塗装のゆうちゃんの萩原です。

 今回は、塗装の塗り間隔についてご説明しようと思います。皆様もご存じでしょうが、塗装は3回塗りが基本となっています。下塗り→中塗り→上塗りという順番で行われています。また、塗料の種類や下地の痛み具合によっては下塗りが1回多く行う場合も御座います。

しかし、シリコンやフッ素・無機塗料などをただ3回塗れば良いというわけではありません。しっかりと施工管理を行わないと5年・10年後に大きく品質が左右されます。

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3回塗れば完成?

 塗料は外壁などに塗って完了ではなく、しっかりと乾燥させて固まったら完了です。塗料は空気中で水分や有機溶剤が揮発して硬化する事で『塗膜』となります。この塗膜を既定の厚さにすることで完了となります。その為、各工程でしっかりとした材料の塗布量と十分な乾燥時間が条件となります。

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塗布量と乾燥時間はどの様に管理する?

 各材料はカタログにも記載されています。

 所要量とは塗布量です。1㎡に対して何キロ。その所要量を確保する為、調合希釈量が定められています。塗り回数が合計4になっていますが、上の二つの1は下地が異なる場合での記載ですのでお家の下地の劣化が著しい場合とそうではない場合で選ばれます。その為1+2の3回塗りと見ます。

工程内は上塗りの場合1回塗ったら2時間以上は乾燥時間として設けてください。という事です。

工程間は材料が異なる為、下塗りを塗ってから中塗りを塗るまで3時間以上空けてください。という事です。では6以上7日以内とは?と思われますよね。こちらは塗ってから6時間以上となっていますので、その日に早く塗り終わったとしても、次の工程には移れません。その為、次の工程に移るのは早くて翌日からとなります。そして、翌日から雨が降り続いてしまった場合などがあったら、7日以内に次の工程を施工してくださいという事になります。その事を示しているのが、6以上7日以内となります。塗装の間隔を早めてはいけませんが、長く空ければ良いという事でもないという事になります。そして上塗り完了後から24時間は触ったり、物を立てかけたりしないで十分な乾燥をさせて完了となる事が記載してあります。

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まとめ

 メーカーの設定する期待耐用年数は設定された気温・湿度と希釈量、また設定された工程間隔を守る事が前提です。無機塗料やフッ素など塗料のグレードに目が行きがちですが、どんな塗料でもこの事が守れなければ塗料の性能は発揮できません。また、塗料の種類によって時間などは異なりますので、ご提案された塗料のカタログはしっかりと目を通して頂ければと思います。

 今日は晴れているから乾きが早いからなどと、感覚で行う職人と、気温や湿度計を用いて管理を行い作業工程の知識を持って管理する職人とでは、同じ塗料を使用したとしても圧倒的に後者が勝ちます。前者では5年・7年後に必ず問題が生じてきます。その事を踏まえたご質問などが出来れば業者選びの失敗などは少なくなると思います。

 最後までお読みいただき有り難うございました。

横浜市旭区で外壁・屋根塗装、防水工事や屋根工事。もちろん下地補修工事も行うこだわり塗装のゆうちゃんです。お力になれる事があれば是非お問合せ下さい。

ABOUT US
萩原 裕
15歳から塗装業界へ。好きな事が仕事に出来る恵まれた環境・人生に感謝しています。 下請けで鍛えられてきた技術と勉強して取得した資格で夢である店舗を構えることが出来た。 ここからがスタートライン! 地域の皆様への塗装を通じて愛させれる事と塗装業の発展に本気で取り組む事が次なる挑戦。 職人の心を忘れずに突き進みます。 期待していてください。