外壁塗装・工事費用のご案内

外壁塗装が必要なサイン

色褪せ
剥がれ
チョーキング現象
ひび割れ
カビ・汚れ
雨漏り

このような状況が見られたら外壁塗装を行うサインです。ぜひお近くの専門家にご相談されてください。

外壁塗装の費用(目安)

施工面積に応じた一般的な費用の目安は以下の通りです。

※上記の「建坪」は「延床坪数(延べ床面積)」を指しています。
計算方法は、1階の床面積(坪)に2階・3階部分の面積を加えた合計となります。

塗料の種類と施工単価(1㎡あたり)

使用する塗料によって費用が変わります。

その他の工事項目別の費用目安

各工程にかかる費用の目安です。

工事依頼までの流れ

こだわり塗装のゆうちゃんでは、外壁塗装工事の基本工程に則った塗装工事を、創業以来12年以上に渡り行っております。『あなたの感動の塗替えリフォーム物語』をイメージしながら、以下をご覧ください。

1.お問い合わせ・ご相談

まずはお電話・メール・お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。具体的なご要望・建物の状態・希望工期などをヒアリングさせていただき、適切なアドバイスをさせて頂きます。

2.現地調査・診断

この時には、しっかりと親方にご希望やご不安な点などをお話しくださいね。

 長年の施工実績に基づく調査診断フォーマットに則った調査診断だから確かな診断を受けられます。ご希望があれば一緒に回りますので、詳しく工事場所を教えてください。
 また、お家の傷み具合だけではなく、いろいろなご状況などもご相談なさってみてください。安心していただけるはずです。

3.調査診断書とお見積プランを受け取りましょう

ご希望に沿った適正価格のお見積なので、自然と夢が膨らみます。

 調査診断の結果をまとめた『調査報告書』と、お客様のご要望をしっかりと満たしたお見積プランを、3パターンほどご提案させていただきます。
 こだわり塗装のゆうちゃんは塗装技術者だけの専門店ですので、お見積の内容や工程、他社との違いなども、詳しく具体的に細部まで、ご納得いくまでご説明させていただいておりますので、ご安心ください。

4.ご契約・おめでとうございます!

ここから、新しい人生がスタートしますね。

 ご不安な点を1つ1つ解消できたら、晴れて「ご契約!」となります。

まるで新しい出会いが始まる時のようにドキドキしますが、お客様のご期待を超えるサービスを提供できますよう、私たちも一生懸命がんばりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

5.塗装デザインを決めましょう!

色の数だけ夢が広がりますね~!

 工事を始める前に『塗装デザイン』を選んでいただきます。色から選ぶお客様もいますし、デザイン集から選ぶお客様もいますし、近くのお家の事例を見て「あんな感じ♪」と言われる方もおられます。
 いずれにしても、「塗装デザイン」を決めるのは楽しいひとときですね♪

6.工事前の近隣ご挨拶

 工事開始日が決まりましたら、ご近所様へ工事店からご挨拶をさせていただきます。いろいろなご事情なども踏まえた上で、ご挨拶をさせていただきます。なるべくご在宅の時に伺います。

外壁塗装・工事の流れ

1.足場架設

お隣さんとの狭い境目でも、このように上手に組み上げます。

 そして足場架設。大切なお家を傷つけないように、慎重に組み上げています。工事をしやすいように、そのお家・そのお家に合わせて組み上げるのも「住宅塗装専門店」の技術の1つなのです。なぜなら、足場の良し悪しによって、作業効率にも差が生まれるからです。

※一般の方が足場に登ってしまうと転落などの危険も伴いますので、施工期間中でも足場に登ったりしないでくださいね。また、子供さんたちが遊んで怪我をされたりすることにも気をつけてくださいね。

2.高圧洗浄

 足場架設の次には、高圧洗浄を行います。高圧洗浄では、塗装をする前に、外壁についている汚れや不純物、特にコケやカビ、チョーキング現象によって浮き出た粉などをしっかり取り除き、塗装に適する塗布面に仕上げることが目的です。
 また、高圧洗浄の際に実際に傷んでいる部分をしっかりと確認し、作業の段取りも構想します。高圧洗浄をしただけでも、とてもキレイになり、驚かれる方が大勢おられます。しかし、お化粧で言うと「洗顔」をしただけですので、楽しみはまだまだこれからです!

3.シーリング工事

シーリング工事とは、以下の工事です。

1)古くなった既存シーリング材を溝からカッターで切り取り、撤去します。
2)溝の両脇をテープで養生をし、必要に応じてバックアップ材を入れます。
3)プライマーを塗布します。
4)シーリング材を注入します。
5)表面を押さえきれいに整えます。
6)養生テープを取り外して完成です。

このような作業工程を行っていきます。

4.鉄部をケレン・サビ止めを行います(下地調整)

 外壁や屋根のヒビ割れ部分に対しては、シーリング材やモルタルで補修をします。一箇所残らずしっかりと補修していきます。

 そして、次には、鉄部をケレンし、サビ止めを塗ります。ケレンとは塗装面から、旧塗膜を剥がしたり、地ならしする作業です。その後に錆止めを塗ります。
 サビ止めを塗らずに塗料を塗ってしまってもその場では分かりませんが、数年経った後に剥がれたりしてしまいます…。当然ですが、こだわり塗装のゆうちゃんは見えないところでも手抜きは絶対にいたしません。

5.養生

 養生(ようじょう)とは、サッシや窓、エアコンのパイプ、ガスメーターや水道管など、塗る必要が無い部分をビニールで覆う作業のことを言います。
 ただ、養生と言っても奥が深く、開閉ができるドアには「開閉ドア養生」、夏場であれば、窓にそよ風を入れることができる「窓養生」や、北海道であれば「雪よけ養生」など、様々な技術があります。
 また、お客様の多くは、塗装工事は塗るのが仕事だと思っていることが多いことに対し、塗装技術者は「塗る前の準備」が半分以上の仕事だと思っていたりします。

6.下塗り

 いよいよ塗装の開始です。基本に忠実な3度塗りをいたします。

 まずは下塗り。これは壁面と塗料をしっかりと付ける役割がある大切な工程です。壁面によって、それぞれに合った「下地強化材」を使用するのがポイントです。

サイディングボード壁の場合は、浸透型の下地強化剤を。
また、モルタル壁の場合には、細かいヒビ割れを埋め、上塗り塗料の吸い込みを防ぎ、仕上がりをよくするために厚膜の下地強化剤を使用します。

7.中塗り

職人さんたちも仕上げが楽しみなので、このあたりから徐々に笑みがこぼれてきますね。

 いよいよここから、お客様が選んだ塗料を塗っていきます!
 昔から親方には「中塗りだと思うな!仕上げのつもりで塗装しろ!」と言われ続けてきました。これは、職人専門店であれば、全国共通認識なのですよね。

8.上塗り(仕上げ塗り)

 そして、最後の仕上げ塗り。「中塗り」と「上塗り」は同じ色で塗ることが多いため、塗り残しが無いように十分注意を払って塗装します。細かい部分や、見えない部分もしっかりと仕上げます。

9.付帯部(木部・鉄部)塗装

 その後、雨樋や雨戸など壁以外の木部や鉄部の付帯塗装を仕上げます。ここまで来ると、お客様のお家の塗装工事をしているというよりも、「自分の作品を仕上げた」という感覚に浸っているのが、塗装技術者の大半の気持ちですね。

10.工事完了検査

 現場親方が塗装工事を終え養生を外し、会社へ報告します。その後、代表親方(もしくは職長等)が全体の仕上がりをチェックします。(完了検査)
 ダメ(手直しすべき箇所)が見つかればすべてチェックが入ります。 同時に、お客様にもご確認頂いた上で不備や気になる点がないかご一緒にご覧いただきます。
その後、ダメ込み(ダメ直し)して、再度、代表親方(もしくは職長等)が完了検査をし、お客様にご報告いたします。

11.足場解体

完了検査が終了するまで足場は解体しませんのでご安心ください。

 工事完了検査を終えたら、足場を解体します。足場解体日は、お披露目の日♪お客様も嬉しいでしょうが、私たちも嬉しい日です。その後、清掃作業をして、原状回復をします。

12.感動

人生最高の笑顔でパチリ!これは、かけがえの無い思い出ですね。

 足場解体後、お天気の良い日に『記念撮影』をしています。 塗替えを行った直後の日の笑顔は、人生の中でも指折り数えるほどの最高の笑顔の日となります。ご自分でも「若返ったよう♪」「妻がかわいくなった♪」等、多くの効果が私たちの元へも報告されています(笑)

いかがでしたでしょうか?次は、あなたがこの「感動の塗替えリフォーム物語」の主役になる番です。

お見積やご相談は無料です。

外壁塗装・工事についてのご相談やお見積もり依頼は、お気軽にお問い合わせください。

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    ABOUT US
    萩原 裕
    15歳から塗装業界へ。好きな事が仕事に出来る恵まれた環境・人生に感謝しています。 下請けで鍛えられてきた技術と勉強して取得した資格で夢である店舗を構えることが出来た。 ここからがスタートライン! 地域の皆様への塗装を通じて愛させれる事と塗装業の発展に本気で取り組む事が次なる挑戦。 職人の心を忘れずに突き進みます。 期待していてください。